子供の頃に食べたゆかりのおにぎりが忘れられなくて

今朝炊いたご飯の残りが茶碗1杯分あったので、レンジで温めてからゆかりのふりかけをかけて食べた。おにぎりにしても良いし、ちょっとしたおやつにピッタリの量と味だった。ゆかりのふりかけって、梅干しほど酸味がキツくなく、かといって超うまい!というほど特別な味でも無い。でもそこが、いい。市販の弁当を買った時、ご飯の上にゆかりがかかっていたら、「お、この弁当を作った人とは気が合いそう」それくらい、個性的で、その存在を知らない人もいるだろうなぁ、と思わせる地味で美味しいゆかり。
わたしがはじめてゆかりの味を知ったのは幼い頃、父方の祖父母に連れて行ってもらったレストランでだった。といっても大人達は行くと必ず、食前にお茶菓子付きコーヒーを飲んでいたので、喫茶店の様な気軽な雰囲気が楽しめるお店だった。そこでわたしはお子様ランチを頼むのが常だった。それ以外に、お子様向けのメニューが無かったせいかもしれない。でまた、そのお子様ランチには毎回ゆかりのおにぎりが1個ついてきた。「何でケチャップライスじゃないの?」とも思わず、むしろそれが無性においしくて。子供だったから、それが何の味なのか、よくわからないところがまた謎めいていて良かった。おにぎり以外、プレートにはハンバーグやナポリタンといった洋風のおかずが並んでいて、大人でも楽しめる内容になっていたのかもしれない。祖母に聞くと、「ゆかりじゃろ」即答だった。梅の様な味がするのにゆかり、という名前はピンと来なかった。後日、母方の祖母の家で、その梅の味がする、ふりかけがとても美味しい、と言ってみたら、なんと常備してくれる様になった。自分の味覚を認めてもらえ様で嬉しかった。ちなみに、伯母がこのゆかりふりかけを使って、面白いおにぎりを作ってくれた。サランラップに焼き海苔を置いて、そこにご飯を敷く。その上にゆかりをパラパラ。鮭フレーク適量乗せたらラップごと2つにペタン、とサンドする。このゆかりと鮭が、とてもよく合うのには感動した。丸く握られたおにぎりより食べやすくて、歩きながら齧れるのも魅力だった。作ってから、少し置いて、味が馴染んだ頃がより美味しい。麺類にかけるのもおすすめだけれど、ご飯に混ぜておくと、冷めても風味が良く、おやつにちょこ、っとつまみたくなる。呑んだ後、おにぎりにしておいたのを崩して、お茶漬けにしても最高。湘南美容外科 全身脱毛 トライアル

子供の頃に食べたゆかりのおにぎりが忘れられなくて